2008年2月 「The Shotokan Way」
世界でもっともメジャーな松涛館のオンラインマガジンの一つ
"The Shotokanway"。その中の、世界のトップクラスの空手家達のインタビュー欄に
タモン・ペンバのインタビューが掲載されました。
黒帯を取る事だけを夢見て19歳の時はるばるネパールから東京を
訪れ、世界最大の道場「日本空手協会」総本部の研修生(指導員になるための特別コースの受講生)に。
言葉の壁、生活習慣の違いなどたくさんのハンディを乗り越え、
過酷な稽古に耐え、外国人として初めての国際指導員の免許を取得。
その後組織の分裂、新たな組織での経験、東京を離れて自然の豊かな
八ヶ岳山麓に移住した後、現連盟の首席師範に任命され、
外国人としてはじめて日本の組織の技術面でのトップに。
当初は黒帯を取得すれば国へ帰るつもりだったが、日本の土を踏んでから26年間があっという間に過ぎ去った…。
単身日本を訪れてからの26年間がQ&Aの形で綴られています。
2007年4月 「Shotokan Karate Magazine」
海外で一番メジャーな松涛館空手の雑誌"Shotokan Karate Magazine"に
タモン・ペンバの記事が掲載されました。
ヒマラヤのふもとで生まれ育ち、本場の空手を学ぶため来日。
東京の道場で長年修行をし、師範になったのち
故郷に似て高い山々に囲まれた小淵沢に移住。
来日してから25年の空手人生と、
自然の豊かな場所に自分の道場をオープンした
タモンの日常を紹介しています。